2010年6月6日日曜日

睡眠と肥満

充分な睡眠がとれないと、食欲や満腹、空腹を調整するホルモンが乱れて過食になり、ひいては肥満につながるらしい。そればかりか糖尿病になる危険もある。ある研究によると、睡眠時間が短い人は BMI の値が大きかったそうだ。それに睡眠不足が重なると運動したくなくなる。これも睡眠不足の弊害である。

睡眠時間は長すぎてもまずいらしい。9時間以上寝るのが習慣になると、やはり糖尿病になる危険があるらしい。

この記事によると安眠のコツは、
  • 毎日決まった時間に寝る
  • リラックスして眠れる環境を作る
  • 寝室は静かで暗く、やや涼しめにしておく
  • 毎晩、途中で起きることなく、7時間ないし8時間寝るようにする
  • カフェインが入った食べ物や飲み物はとらない
  • 就寝直前に満腹になるほど食べない。しかし空きっ腹でも寝ない
  • 就寝の4時間前(専門家によっては6時間前)になったらきつい運動はいっさいしない
  • 毎朝決まった時刻に起きる
  • 週末や休日なども就寝時刻と起床時刻は守る

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