- 10月9日朝
- 前夜就寝前=68.25kg
- 今朝起床時=67.80kg
- 体脂肪率=15.2%
- BMI=22.65
- ダイエット開始時点(85.6kg) より17.80kg減少
- 朝食
- ハニーレモン、大麦若葉、トースト、スライスハム、チーズ、野菜サラダ、卵焼き（ベーコン、チーズ）、ヨーグルト、メープルシロップ、黒ごま黒豆きな粉、豆乳
- 昼食
- 菓子パン、スライスハム、チーズ、野菜サラダ、カボチャの煮物、大麦若葉
- 夕食
- ご飯、味噌汁（ネギ、豆腐、ナメコ）、野菜サラダ3種、漬物、小松菜のおひたし、カボチャの煮物、大麦若葉、亜麻仁油
- 就寝前
- ハチミツ
- 間食
- ドライブルーベリー
4 件のコメント:
はじめまして。もくもくといいます。
３０代の女性です。
図書館でこのダイエットのことを知り、半月ほど前から始めました。 ブログを毎日拝見させていただいております。
質問があるのですが、夕飯は何時ごろとっていますか？本では午後６～８時となっていますが、私は仕事の関係で午後９時頃になってしまいます。
体脂肪率を落としたいけど、運動は苦手です。痙攣性便秘の関係で、「低GI」の食品（玄米、黒めのパンとか・・・）をとると調子がお腹が張ります。
甘い物（ケーキ・菓子パン・和菓子 なんでも）大好きです。
こんな私でも効果がでるのでしょうか。
摂りとめもない質問ですみません。
もくもくさん、コメントありがとうございます。
まず、夕食の時間ですが、私の場合は、昔（10年前以前）は午後7時ころでしたが、このダイエットを始めてからは午後5時から午後5時半の間がほとんどです。これは、ダイエットを始めたのと同時期に親が病で入院したのですが、その入院先の病院の夕食時間に合わせたためです。それ以来習慣になってしまい、現在に至っています。他に意味はありません。
2番目のご質問ですが、まず最初に明確にしておきたいのは、私は栄養学の専門家でも医学の専門家でもないということです。それを踏まえたうえで申し上げますね。
このダイエットでは、「やってはならないこと」は何もありません。（もちろん、現在疾患を抱えていらっしゃる方、投薬など治療を受けていらっしゃる方は別です。その方は、必ずお医者さんに相談なさってください）
このダイエットの目標は、寝ている間に「体脂肪を燃やすこと」です。まずは、この目標をしっかり心に刻みつけましょう。
そのうえで自分の食生活を考えればいいのです。
この目標に少しでも近づけると思った事はやりましょう。
では、もくもくさんがおっしゃる「ケーキや菓子パンなどの甘い物を食べること」は目標に近づくでしょうか。ひょっとしたら近づかないかもしれません。場合によっては、少し遠ざかってしまうかもしれません。
では、それは「やってはいけないこと」でしょうか？
いえいえ、決してそうではありません。「良い悪い」で判断することではなく、しいて言えば「もったいない」ということです。
せっかく寝ている間に身体が体脂肪を燃やしてくれたのに、食事で「体脂肪の素」を補給したのでは、寝ている間に、がんばって体脂肪を燃やしてくれたくれた自分の身体の努力が、程度の差はあるでしょうが、ある意味「無駄になってしまう」からです。
三歩進んで二歩下がるなら、一歩は前進していることになりますが、食生活によっては、そうはならないかもしれませんよね。
「このダイエットの目標をしっかりと心に刻みつけましょう」と申し上げたのは、そのためです。
ダイエットって「頭と身体のコラボ」だと私は考えています。つまり、実際に体脂肪を燃やすのは身体の役目ですが、身体が体脂肪を燃やしやすい環境を整えてあげるのは頭の役目なんですね。
私のこのブログをご覧いただいておわかりのように、私も菓子パンは好きで食べることがあります。串団子も洋菓子も食べることがあります。でも量は少ないです。それは、目標を念頭に置いているからです。それに普段はほとんど飲みませんが、たまには酒だって飲みます。
「冬眠式プラスハチミツダイエット」に書かれているように、このダイエットは人間の身体の基本的な生理機能に着目したダイエットです。
ですから、私以外の方にも効果が出る可能性は十分あると思います。事実、「FYTTE」（2011年5月号）や「壮快」（2011年11月号）に掲載された「冬眠式プラスハチミツダイエット」の特集には、私以外の方の成功体験談が載っています。"Benefits of Honey" には、世界中の体験談が載っています。
以上のことから、もくもくさんに効果があるかと言われれば、個人的には、その可能性は十分あると思います。ただし、「どの程度の」効果が得られるかは、当然ながら個人差があります。
食生活でのコツとしては、夕食の時間ももちろん大切でしょうが、やはり、まずは「腹八分＋栄養満点カロリー控えめ」を目指すことが挙げられると思います。ちょっと食い足りないくらいがちょうどいいのではないかと感じています。英語でも "Hara Hachi Bu" という言葉で、けっこう有名のようですよ。
あとは、「日々の体重の増減に一喜一憂せず、長い目で取り組むこと」がコツですね。
これで答えになっているでしょうか？
私に答えられることなら、極力答えますので、いつでもコメントを書いてください。
ではでは...
fumixさん、答えていただきありがとうございます。
先ほどおやつを結構沢山いただいた後に、拝見いたしました。
私は実に「もったいない」ことをしていますね。
ダイエットは「頭と身体のコラボ」。本当にそう思います。私は身体は欲しくないのに、頭が食べたがる（ストレス発散・不安解消のため）ことが殆どです。食べること意外の対策方法がなくて、ダイエットに挫折することばかりです。
職場ではカロリーなんか気にしないで食べる方が多く（若い男性や食べても太りにくい女性）、休憩時間や残業時に周りでお菓子を食べている様子を見るのが、つらいです。
腹八分ですか・・。そうですよね・・。
習慣になるように努力してみます。
また質問（というかつぶやきに近いですが）
させてください。よろしくお願いします。
一説によると（あくまでも「一説」ですけど）、何か習慣にしたいことがあったら、そのことを21日間連続して実践すると習慣になるんだそうですよ。
ただし、「なぜ21日間なのか」については訊かないでくださいね f(^^)
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