- 朝食
- ハニーレモン、大麦若葉、トースト、チーズ、目玉焼き、ベーコン、ヨーグルト、豆乳
- 昼食
- おにぎり2個、キムチ、ホウレンソウの胡麻和え、ぜんまいの煮物、大麦若葉
- 夕食
- ご飯、味噌汁(ナス)、温野菜(キャベツ、ナス、ニンジン、エリンギ、ピーマン、豚肉)、キムチ、納豆、ホウレンソウの胡麻和え、ぜんまいの煮物、刺身、漬物、メカブ、大麦若葉、亜麻仁油
- 就寝前
- ハチミツ
- 間食
- 煮たリンゴ、煮干し、ナッツ
英国のスポーツ栄養学の専門家が提唱している "The Hibernation Diet" の日本語版
健康的な食事+睡眠+就寝前のハチミツ ---> 体脂肪燃焼+身体の回復:「果報は寝て待て」
"It Works While You Sleep!"
キーワードは、寝る前、はちみつ、睡眠、食事
2011年1月31日月曜日
2011年1月30日日曜日
2011年1月29日土曜日
ハチミツとインスリン感受性、血糖値
UPI の伝えるところによると、ハチミツを摂取することによってインスリン感受性が改善されるのだそうな。
2008年1月8日付けの "Honey may improve insulin sensitivity." という記事 によると、米国カリフォルニア州サクラメントで開かれた "the International Symposium on Honey and Human Health" で発表された研究結果から、ハチミツが糖尿病や肥満、高血圧に効果があることが示唆されるとのこと。
同シンポジウムで、インスリン耐性は糖尿病だけではなく、肥満や循環器系疾患、卒中、高血圧とも関係していることを明らかにした米国農務省の研究者で生理学者の David Baer 博士は
2008年1月8日付けの "Honey may improve insulin sensitivity." という記事 によると、米国カリフォルニア州サクラメントで開かれた "the International Symposium on Honey and Human Health" で発表された研究結果から、ハチミツが糖尿病や肥満、高血圧に効果があることが示唆されるとのこと。
同シンポジウムで、インスリン耐性は糖尿病だけではなく、肥満や循環器系疾患、卒中、高血圧とも関係していることを明らかにした米国農務省の研究者で生理学者の David Baer 博士は
「糖尿病患者には血糖値の調整が極めて重要だし、糖尿病予備軍にとってはインスリン感受性を良好に保つことが糖尿病の危険を下げるのだ。実験で得られた証拠から、他の甘味料に比べてハチミツを摂取すると血糖値の調整とインスリン感受性が改善されると考えられる」と語っている。
2011年1月28日金曜日
冬眠式プラスハチミツダイエットとは?
冬眠式プラスハチミツダイエットの本質は、
そして代謝性ストレスの防止に使われるのがハチミツである。
参考
睡眠中の代謝性ストレスを防止して、ことにある。
徐波睡眠中に分泌される成長ホルモンの働きを
最大限に活用する
そして代謝性ストレスの防止に使われるのがハチミツである。
参考
2011年1月27日木曜日
2011年1月26日水曜日
健康的な睡眠のコツ
National Sleep Foundation の Healthy Sleep Tips には、健全な睡眠を得るコツが次のように書かれている。
- 就寝時刻と起床時刻を決めて、それを守る(週末であっても)
- 寝る前に必ずリラックスできることをする(熱めの風呂にサッと浸かると眠りに入りやすいという研究もあるし、そのあと本を読んだり、心地よい音楽を聴くなどするといい)
(「熱めの風呂」については、いただいたコメントも参照してください。大変参考になります。コメントありがとうございます。) - 寝室は眠りを誘う環境にしておく(暗く静かで、居心地がよく、涼しい方がいい)
- 心地よく眠れるマットレスと枕にする
- 寝室を使うのは寝るときだけにする
- 食事は就寝の2、3時間前に終わらせる
- 定期的に運動する。ただし就寝の数時間前には終わること
- 就寝間際にカフェインは摂取しない(コーヒー、お茶、ソフトドリンク、チョコレートなど)
- 就寝間際にニコチンは摂取しない(タバコ、タバコ関連製品など)
- 就寝間際に酒は飲まない。鎮静作用があると考える人が多いが、実際は睡眠が妨げられ夜中に覚醒してしまう。酒を飲むと、結果として安眠できなくなる
2011年1月25日火曜日
2011年1月24日月曜日
寝る前のエネルギー補給
"The Hibernation Diet" は 冬眠式プラスハチミツダイエット の原書である。この原書の米国版に序文を書いている Ronald Fessenden, M.D., M.P.H が、The American Apitherapy society inc. に発表した "Honey—More than Just a Sweetener, Naturally" というレポートにハチミツが睡眠に与える効果に関する記述がある。そこに、肝臓に貯蔵できるグリコーゲンの量と使用率が書かれている。それによると、
だから、寝る前に脳のエネルギー源を肝臓に蓄えておくことが大切になる。
... The average adult liver can store only about 75 to 100 grams of glycogen, with differences between men and women and according to body size. The body will consume about 10 grams of glycogen per hour (6.5 grams by the brain and 3.5 grams by the heart, kidneys, and red blood cells). When one eats dinner at 6:00 and goes to bed at 11:00, the body will have utilized up to half of the liver’s supply of glycogen, leaving less than needed for eight hours of rest.つまり、夕食で肝臓のグリコーゲンが満タンになったとしても、寝床につく11時までの5時間の間に、5時間 X 10グラム/時間 = 50グラム が使われてしまうということである。もちろんこの消費量だって個人差があるだろうが、就寝時には、夕食で補給したグリコーゲンの半分以上が無くなっている計算になる。脳は必要なエネルギーのほぼすべてを肝臓に貯蔵されているグリコーゲンに依存しているので、そのまま寝てしまうと、肝臓内のグリコーゲンがすぐに底をつくことは明白である。そしてその状態を放置すると、脳はガス欠にならないよう、副腎からアドレナリンやコルチゾルを出して、筋肉などを分解してエネルギーを確保しようとする。代謝ストレスの始まりである。
平均的な成人の場合、肝臓に蓄えられるグリコーゲンは、性別や体格によって異なるが、わずか75グラムないし100グラム程度である。そして身体はグリコーゲンを1時間に10グラムほど消費する。そのうち6.5グラムは脳で使われ、3.5グラムは心臓、腎臓、および赤血球で使われる。だから夕方6時に夕食をとり11時に寝るとすると、その頃には肝臓に蓄えられたグリコーゲンの半分近くが使われてしまっていることになる。睡眠時間が8時間だとすると、グリコーゲンの残量は必要量の半分もない。
だから、寝る前に脳のエネルギー源を肝臓に蓄えておくことが大切になる。
2011年1月23日日曜日
2011年1月22日土曜日
2011年1月21日金曜日
2011年1月20日木曜日
2011年1月19日水曜日
Three Feet From Gold
これはゴールドラッシュ時代のアメリカの話だそうだ。R.U.ダービーという人とその伯父さんは、自分たちが見つけた金鉱を掘っていたのだが、あるときから金がパッタリ出なくなったそうな。そこで彼らは諦めて、金鉱と設備一切合切を捨て値で売り払った。ところがそれを買った人があらためて調査し直したところ、ダービーらが掘り進んでいた地点から、わずか3フィート(1メートル弱)下に新たな金鉱が発見されたのである。
体重が落ちないからといって、最初の半年でこのダイエットを諦めていたら、その後の一直線、右肩下がりの体重減少は無かった。
諦めてはならない。
体重が落ちないからといって、最初の半年でこのダイエットを諦めていたら、その後の一直線、右肩下がりの体重減少は無かった。
諦めてはならない。
2011年1月18日火曜日
2011年1月17日月曜日
実践する人が増えた
ゆほびかの2月号で特集された効果だろうか、ネットを検索してみると、この冬眠式プラスハチミツダイエットを実践する人が増えたようだ。なんといっても手軽だし、運動する必要がない。それにもともと自分の身体に備わっている仕組みを存分に活用するだけだから、安心して、安全に、自然に、楽に、身体が回復し、同時に体脂肪が燃えるので申し分ない。巷ではハチミツ冬眠ダイエットとか冬眠ハチミツダイエットなどと呼ばれているようだ。冬眠式プラスハチミツダイエットの中では冬眠式ダイエットという訳語が使われている。
身体は一朝一夕には変化しない。腰を据えてじっくり取り組むことが肝心だ。落とす体重の目安は、調べた範囲では1週間に数100グラム程度が現実的な目標らしい。ひと月に10数キログラムも落とすなど、きわめて非現実的だし、身体への悪影響もかなり大きいだろう。
それに単に体重を減らすという目標では曖昧にすぎる。脂肪が増えても、それ以上に骨がやせ細ったり筋肉量が減れば体重は落ちるからだ。明確に体脂肪を燃やして体重を落とすという目標を設定する方がいいのではないか。つまり除脂肪体重はなるべく減らさないということ。
身体は一朝一夕には変化しない。腰を据えてじっくり取り組むことが肝心だ。落とす体重の目安は、調べた範囲では1週間に数100グラム程度が現実的な目標らしい。ひと月に10数キログラムも落とすなど、きわめて非現実的だし、身体への悪影響もかなり大きいだろう。
それに単に体重を減らすという目標では曖昧にすぎる。脂肪が増えても、それ以上に骨がやせ細ったり筋肉量が減れば体重は落ちるからだ。明確に体脂肪を燃やして体重を落とすという目標を設定する方がいいのではないか。つまり除脂肪体重はなるべく減らさないということ。
2011年1月16日日曜日
2011年1月15日土曜日
ホレイショー
"There are more things in Heaven and Earth, Horatio, Than are dreamt of in your philosophy."
これはシェークスピアの戯曲ハムレットに出てくる台詞。第1幕第5場でハムレットが親友のホレイショーに、そのとき目にしたことを他言しないよう誓いを迫る場面で、わけがわからなければ、そのまま受け入れろと言って「この世(世界)には、お前の知らないことがまだまだたくさんあるのだよ」と諭すのである。
この言葉を思うと、自然と謙虚な心構えになる。自分にはまだまだ知らないことがたくさんあるのではないか、その可能性を受け入れたら、そして知らないことが理解できたら、自分が変わるきっかけになるかもしれない、そういう思いが湧き上がる。
自分の考えとかけ離れた突飛な亊に出会ったら、それは自分を変えるチャンスかもしれない。心を開いて受け入れてみる時かもしれない。
これはシェークスピアの戯曲ハムレットに出てくる台詞。第1幕第5場でハムレットが親友のホレイショーに、そのとき目にしたことを他言しないよう誓いを迫る場面で、わけがわからなければ、そのまま受け入れろと言って「この世(世界)には、お前の知らないことがまだまだたくさんあるのだよ」と諭すのである。
この言葉を思うと、自然と謙虚な心構えになる。自分にはまだまだ知らないことがたくさんあるのではないか、その可能性を受け入れたら、そして知らないことが理解できたら、自分が変わるきっかけになるかもしれない、そういう思いが湧き上がる。
自分の考えとかけ離れた突飛な亊に出会ったら、それは自分を変えるチャンスかもしれない。心を開いて受け入れてみる時かもしれない。
2011年1月14日金曜日
2011年1月13日木曜日
2011年1月11日火曜日
ダイエットには頭の協力も必要
実際に体脂肪を燃やすのは身体の役目。でも身体が体脂肪を燃やしやすい体内環境を整えるには、頭の協力も欠かせない。健康に良い食べ物や飲み物を選ぶのは頭の役目。寝不足にならないよう睡眠時間を十分確保したり、ストレス解消に努めるのも頭の役目。酒やタバコを控えて身体をいたわるのも頭の役目。そうすれば身体は本来の働きを取り戻して体脂肪を燃やせる環境になる。
ジャンクフードと砂糖タップリの飲み物ばかり摂取して、カウチポテトしながら痩せたいと思っても、それは単なる幻想で終わる可能性大。
ジャンクフードと砂糖タップリの飲み物ばかり摂取して、カウチポテトしながら痩せたいと思っても、それは単なる幻想で終わる可能性大。
冬眠式プラスハチミツダイエットの特徴(5)「無理の無い食生活が送れる」
巷によくある「・・・だけを食べる」とか「・・・は食べちゃダメ」というダイエットとは異なり、冬眠式プラスハチミツダイエットを支える柱の一つは、栄養バランスのとれた1日3度の食事をしっかり食べること。だから、「消費カロリー以上にカロリーを摂取すると太るよ」という点を踏まえていれば、食事のバリエーションはかなり自由。
効果が上がる食事や食材については 「冬眠式プラスハチミツダイエット」 に豊富に載っている。
効果が上がる食事や食材については 「冬眠式プラスハチミツダイエット」 に豊富に載っている。
冬眠式プラスハチミツダイエットの特徴(4)「身体に無理がない」
このダイエットの基礎は、誰もが自分の身体に持っている基本的な生理機能を活用することなので、身体に無理がかからない。安心して、安全に、自然に、楽に、身体の回復と脂肪の燃焼が両立できる。
冬眠式プラスハチミツダイエットの特徴(3)「手軽に手に入る」
ハチミツさえあればいいので、スーパーマーケットなど近所で手に入る。しかも水飴などの混ざり物が無い100%純粋のハチミツならなんでもいいので、自分の予算と好みに応じて自由に選べる。
冬眠式プラスハチミツダイエットの特徴(2)「長続きしやすい」
健康的な3度の食事を基本に据えれば、あとは寝る前にハチミツを食べるだけなので、自分の生活サイクルに組み込みやすい。つまり毎日の習慣にしやすい。習慣になることは、長続きするための重要なポイント。
冬眠式プラスハチミツダイエットの特徴(1)「運動しなくて済む」
このダイエットの最大の特徴は、運動しなくても体脂肪が燃えてくれること。なぜならこのダイエットは寝ている間に効いてくれるから。
でも運動していけないわけではない。言い換えれば、このダイエットにとって運動は必須ではなく、オプションである。運動すればしただけの効果は見込めるが、あえて運動しなくてもダイエットの効果が得られるのである。これは、寝ている間に働く人間の基本的な生理機能に着目しているメリットだと思う。
だから、ダイエットしたいけどなんらかの事情・理由で運動できない人でもダイエットできる可能性がある。
でも運動していけないわけではない。言い換えれば、このダイエットにとって運動は必須ではなく、オプションである。運動すればしただけの効果は見込めるが、あえて運動しなくてもダイエットの効果が得られるのである。これは、寝ている間に働く人間の基本的な生理機能に着目しているメリットだと思う。
だから、ダイエットしたいけどなんらかの事情・理由で運動できない人でもダイエットできる可能性がある。
2011年1月10日月曜日
2011年1月9日日曜日
2011年1月8日土曜日
2011年1月7日金曜日
2011年1月6日木曜日
2011年1月5日水曜日
2011年1月4日火曜日
2011年1月3日月曜日
2011年1月2日日曜日
2011年1月1日土曜日
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